人事職種の将来性とメンタルのケア

人事職種として代表的なものは福利厚生・給与計算、新卒・中途・障碍者採用、各部門との調整を行うビジネスパートナー、教育・研修、人事制度の構築などがあげられます。会社の規模や業界により担当職務範囲の違いはありますが人材に関する全ての事項が人事部門の業務テリトリーとなります。

メンタルヘルスやセルフケアに関しても産業医と連携したり、専門の会社に依頼するときにサービスの選択や取次ぎ業務を担っており、社員の健康管理についても重要な役割をしています。人事職種に最低限必要とされる能力は社員の個人情報に通じていることもあり、高い守秘義務を課せられますのでその重要性を理解できる、顧客は基本的に経営者を含む社員全員ですのでどのようなタイプの人とも意思疎通ができる高いコミュニケーション能力が必要とされます。そのような背景から社員間で問題が発生したときに中間に入り相談や調整することが求められたり、会社の方針でリストラを実施する際には相当のストレスがあります。
また、利益を生まない間接部門であり、自らコスト削減を行わなければならず給与計算・福利厚生・社会保険関連は既に外注している会社は多いですし、人事部門内でもリストラがあります。社員が減ると残った社員で業務を遂行するため人事系の職種でうつ病を発症する人は少なくありません。
人事部門の殆どが外注されるケースもあり、人事職で転職時は転職先の会社を慎重に検討する必要があります。

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